GeForce RTX 5080を買ってしまったのでベンチマークを取ってみた

PNY GeForce RTX 5080 16GB Overclocked Triple Fan

ついカッとなってRTX 5080を買ってしまいました。言い訳をするのならば、昨今のメモリ高騰の影響を受けて今を逃したらグラボも値上がりすると聞いてしまったのです…。今まで使っていたRTX 4070 SUPERを売ることである程度の補填は効くもののなかなかの出費になりました。

まあ出費を後悔ばかりしてても全くつまらないので、ベンチマークを取ってみてパワーアップの度合いを見てみましょう。続きから詳細へどうぞ。

PCの構成

久々のPC更新なので改めて構成を載せておきましょうか。今回更新したパーツはグラフィックボードで、GeForce RTX 4070 SUPERからGeForce RTX 5080に換装しました。実はハイエンド寄りの構成で自作PCを組んでるのは初めてだったりします。

パーツ詳細
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
メモリCrucial DDR5 Pro(DDR5-5600 32GB×2)
マザボMSI MAG B650 TOMAHAWK WIFI
グラボNVIDIA GeForce RTX 5080 (PNY GeForce RTX 5080 16GB Overclocked Triple Fan)
電源thermaltake TOUGHPOWER PF3 1050W Platinum
CPUクーラーDeepCool LT720
ストレージMSI SPATIUM M482 2TB
サウンドFocusrite Scarlett Solo 4th Gen
ケースAntec P20CE
モニタIO-DATA EX-GDQ271JA
Acer VG240Y M3bmiipx
DELL U2410
OSWindows11 Home(25H2)

ベンチマーク

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編

新環境(RTX 5080)旧環境(RTX 4070 SUPER)
RTX 5080でのFF14新生エオルゼアベンチマークの結果RTX 4070 SUPERでのFF14新生エオルゼアベンチマークの結果

まずは太古の昔のFF14ベンチマークを最高画質設定で走らせてみました。12年前のソフトだけあってVRAMを4GBとして認識しているのはご愛敬です。ここでは約1.28倍のスコアが出ました。平均フレームレートで言うと459fps出ているらしく、軽めのFPSゲームと同じくらいの重量感なのかも知れないですね。

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク

新環境(RTX 5080)旧環境(RTX 4070 SUPER)
RTX 5080でのFF14黄金のレガシーベンチマークの結果RTX 4070 SUPERでのFF14黄金のレガシーベンチマークの結果

お次は一応最新のFF14ベンチマークであるはずの黄金のレガシー ベンチマークを最高画質設定で実行しました。こちらでは約1.41倍のスコアになりました。平均フレームレートは183fpsでした。メインモニタのリフレッシュレートが180Hzなので最高画質で十分ヌルヌル遊べるってことですね。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK

新環境(RTX 5080)旧環境(RTX 4070 SUPER)
RTX 5080でのFF15ベンチマークの結果RTX 4070 SUPERでのFF15ベンチマークの結果

更にFF15ベンチマークを試してみました。ここでは高画質設定で約1.18倍のスコアでした。やはりゲームによってスコアの傾向は全然違いますね。

MHWilds Benchmark

新環境(RTX 5080)旧環境(RTX 4070 SUPER)
RTX 5080でのMHWildsベンチマークの結果RTX 4070 SUPERでのMHWildsベンチマークの結果

ブログ記事にしてなかったもののRTX 4070 SUPERでのスクリーンショットが残っていたのでMHWildsベンチマークの結果も載せます。画質設定はプリセット「高」です。スコアとしては約1.21倍になりました。フレーム生成をONにするとスコアが落ちるベンチマークなので、恐らくこの比較が適切でしょう。

参考記録として画質設定プリセット「ウルトラ」+フレーム生成「ON」+アップスケーリングモード「NVIDIA DLAA」+レイトレーシング「高」という恐らく一番重たい設定で回したものが以下になります。

RTX 5080でのMHWildsベンチマーク(最高設定)の結果

ちなみにワイルズ本編ではDLSS4が実装されていて、RTX50シリーズを使っていればマルチフレーム生成が使えます。そんなわけでワイルズ本編の設定はプリセット「ウルトラ」+フレーム生成「NVIDIA DLSS 3x」+アップスケーリングモード「NVIDIA DLAA」+レイトレーシング「高」+テクスチャ品質「高」で遊んでいます。ほぼ最高画質の環境でフレームレートは180fps前後出ている感じですね。テクスチャ品質を「最高」にしてないのは描画そのものはともかくSSDからのロードが重くて画面がカクつくことが見られたからです。サイズが70GBもあるのもちょっと大きいなと。フレーム生成は素のフレームレートが60fpsくらい出てる状態で使うならば問題無いと思っている派閥なので使っています。RTX 4070 SUPERだとプリセット「高」+フレーム生成「NVIDIA DLSS」+レイトレーシング「高」で120fpsを下回るってところだったので、RTX 5080のパワーを感じているところです。


まとめ

こんな感じでいつものベンチマークを列挙してみました。特に現時点で関係度が高いのはやはりモンハンワイルズなので、そこら辺のパワーアップにはかなりの満足感があります。あとは上記のベンチマークスコアとしては出てこないスペックとして静音性があります。RTX 4070 SUPERは2ファンだったせいか高負荷時は結構ファンの音が気になっていたんですよね。今回のRTX 5080は3ファンなのもあり高負荷時でもほとんど気にならないくらい静かです。ここも満足感高いです。

気付いたんですがモンハンワイルズに向けて環境を整えてベンチマークをしていたのに発売後は何も記事を書いていなかったですね。本編にベンチマーク機能は無いから仕方ないような気はするものの何か書いていても良かったかな…と反省しました。メインモニタをHDR運用していたりとネタはあったんですけど何となくスルーしてました。機材の追加はしばらく自粛だけど、何かあったら記事にする貪欲さは必要ですかね。

そういや生成AIについてはまだ軽くしか試してないんですけど、ComfyUIにてSDXLで896x1152の画像生成1枚当たりでRTX 4070 SUPERだと5~6秒かかっていたのがRTX 5080だと3~4秒になりました。環境が少し変わっているので正確な比較ではないですが、この方面での性能もしっかり上がっていて良きことです。せっかく速くなったのでちょっと気合い入れて動画生成も試したいなぁと思っています。

それでは。