新しいモニタでベンチマークを取ってみた
昨年末に注文していたIO-DATA EX-GDQ271JAが届き、年始めに設置していました。これで27inchモニタ1枚、24inchモニタ2枚の3枚になり大変快適になりました。実は27inchモニタを使うのは初めてでして、解像度が1920x1080から2560x1440に上がったわけです。つまり描画コストが上がったので、これはベンチマークを取っておかないとあかんなと思いました。というわけで何かの比較というわけではないのですが新環境でのベンチマークの記録を残します。続きから詳細へどうぞ。
PCの構成
先日組んだ新PCとIO-DATA EX-GDQ271JAの組み合わせで計測しました。PC構成の詳細はリンク先を見てください。
以下にベンチマーク結果を並べていきます。元の解像度でのベンチマーク結果も一応参考値として載せておきます。
ベンチマーク
FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編
まずは古いFF14ベンチマークです。これくらいの負荷のベンチマークソフトだとそこまでスコアの低下が見られないですね。新しいモニタの描画は解像度が上がったのもありますが、モノ凄く綺麗でした。
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク
次に新しい方のFF14ベンチマークです。古い方に比べたら負荷が高いせいかスコアの低下が大きめに見えます。それでも「非常に快適」なのでFF14プレイするには十分なスペックの構成なんだと思います。
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK
更にFF15ベンチマークです。FF14ベンチマークよりはかなり重いんですけど、こちらのスコア低下は少なめですね。ここら辺はソフトの実装仕方でも変わってくるので何とも言えないです。
黒神話:悟空 ベンチマークツール
今回、新しく採用した黒神話:悟空ベンチマークです。かなり重量級なベンチマークソフトとして知られています。とりあえず、ほぼ最高画質で60fpsを大きく上回っているので良い感じなんだと思います。
まとめ
というわけで、モンハンワイルズに向けて着々と環境を更新していく一環としての新モニタでした。ベンチマーク的に多分十分な環境で遊べそうなので良かったです。ベンチマークでは伝わらないですが、新モニタのハードウェア的な描画性能もかなり良くて満足度の高い買い物でした。この環境で早くモンハンワイルズをプレイしたいですなー。
それでは。