システムSSDを交換した件
最近、Stable Diffusion関連で遊んでいるため、速度が欲しいので何でもシステムSSD(Seagate FireCuda 510 500GB)に入れていたんですよ。そうしたらあっという間に空き容量がなくなってしまいました。というわけでシステムストレージ用に新しいSSD(SUNEAST SE900-50 2TB)を購入してみました。いろいろやったので続きから詳細へどうぞ。
クローン
SSDをクローンするためにMacrium Reflectを使いました。クローン元を選んで、クローン先を選んで、容量の拡縮オプションを選んで、クローンを実行するだけで完了しました。大体26分くらいかかりました。あとは元のSSDを抜いたところに新しいSSDを挿してPCを起動したら何も問題なく移行できていました。楽々。元のSSDはバックアップとして仕舞いましたよ。
ベンチマーク
CrystalDiskMark
新しいSSDの速度をチェックしておきます。ベンチマークソフトはCrystalDiskMarkです。
上が旧SSDのベンチマーク結果で、下が新SSDのものになります。シーケンシャルリード・ライトは速くなりましたが、ランダムリード・ライトが少し遅くなりましたね。そもそも旧SSDはGen.3だったのにかなりの速度が出ていたことが分かりました。速度が欲しい人はFireCudaを買いましょう。とにかく安いのが正義だって人にはSUNEASTのSSDがオススメです(ダイマ)。
まとめ
システムSSDを換装した話でした。ここ1ヶ月でPCパーツをいろいろ換えてしまいました。出費は激しかったですけどStable Diffuion関連で遊ぶためには必要な経費でした。と考えないとヤバいのでそういうことにしておいてください。そして満足度は高かったので良しとします。するんです。
それでは。