丸七 イヤーピース 「長楽」を開封しました

先日頂いたプレゼントのラストの開封物になります。一応他にもケースとか残ってるけど、レビューする類のものはこれが最後かと。早速聴いていきたいと思います。

見た目

外ケース
XELASTECと長楽とAET07
中身
装着してみた

どっから見ても普通のイヤーピースですね。変なところがないのは良いことですね。

試聴環境

  • プレイヤー: SHANLING M0
  • ケーブル: HiF4827
  • イヤホン: NX7 Pro
  • イヤーピース: AET07 or 長楽

以上が今回の試聴環境となります。主に普段よく使っているイヤーピースのAET07との比較となります。

装着感とか音質とか

当社のイヤピースは非常に柔らかい為公式ページに書いてあるようにイヤホンに取り付ける時からその柔らかさが分かります。そのためか装着感も自然な感じでかなり良い部類に入ると感じました。XELASTECほどではないですがAET07よりは異物感が少ないです。

次に音質ですが結論から書いてしまうとAET07からの乗り換えを決めてしまうほど良いです。まず高音域が非常に綺麗です。やや刺さるくらいのシャリ音のほうが好みなせいもあるかと思いますが、金属音がちゃんと金属感を出しています。もちろんスゴく刺さる音というわけではないです。そして低音域ですがこれまたちゃんと主張してきます。しっかり腰の低い低音が出てきて気持ちよいです。更にそんな高音域・低音域に囲まれた中音域ですが、これもまた必要な量と解像感が出ています。男性ボーカルはもちろん女性ボーカルからボーカロイドまでいい感じに鳴らしてくれます。

総合評価ですが既に書いたようにメインのイヤーピースは今後長楽にしたいと思いました。価格も手ごろなのが良いですね。今度追加で買います。

まとめ

というわけでイヤーピース長楽のレビューでした。前回XELASTECを買うのもいいと書きましたが、そんな場合ではなくなりました。イヤーピースで迷っている皆さんは長楽を買いましょう。それくらいは良いです。

それでは。