ラグマス モロクを育てていく 第06回

シーズン21終了後の集合写真

先日、チーム競技会 シーズン21が終わりました。新たなチームで挑んだシーズンでしたが個人成績はシーズン戦61位、カップ戦ベスト16でした。シーズン戦はポイント調整せずに40戦を戦いきったので最終週の最高順位で言うともうちょい上だったりします。3000ポイントちょいまでは行ったけどそこで踏ん張れなかったです。前シーズン1位チームとか最終週途中まで1位チームに当たりまくって結構減らされたんですよね。そしてカップ戦では今シーズン1位チームと当たる始末で、もう少しこう何というか手心というか…という気持ちになりました。

ちょっとした愚痴というか言い訳みたいなものはこれくらいにするとして、今シーズンはモロクに戻って戦っておりました。前回のモロクの記事から1シーズン挟んで半年経っていますね。そんなわけで久々に耐久型モロクの装備についてまとめていきます。続きから詳細へどうぞ。

装備品

現状の装備
現状の裏装備

シーズン21では洞察の眼カードが実装されたことによって名も無き者+猫神様の黄金パターンが崩れて、必ずしも名も猫ではなかったため猫神様の制圧力がかなり下がった印象でした。代わりに台頭したのがカプラで魔法攻撃に対する耐久力が重要視されました。というのを踏まえて装備を再構成した形になります。

右側装備

武器: +15スターダストドラゴンロッド[2]Ⅴ ← アナザーオウルバロンカード, スナイパー・セシルカード

安定の選択です。前シーズンからPvPダメージ軽減が耐久に強いステータスとして注目されていたのでアナザーオウルバロンカードは強い1枚でした。もう1枚はいくつか迷ったんですけどモロクでは活かし切れない感触が強かったので耐久力を上げられるスナイパー・セシルカードを取りました。

頭: +16月兎天女[1] ← アナザーフォールンエンジェリングカード

+15チケットを使ってしまった月兎天女です。右側の精錬値は魔法攻撃に対する防御力になるので採用です。あとは地味にヤバいカードであるところのアナザーフォールンエンジェリングカードを添えてあります。

顔: +8エレクトロモニター

+15チケットを使いたかったエレクトロモニターです。PvPダメージ軽減が更に7%も盛れていたと考えると結構違う気がします。今シーズンからある程度は相殺されてしまうようになったから多少は誤差になっているのかも知れないですがいやはや。

口: +10ブリリアントネックレス

いろいろ盛れるもりもり装備です。今シーズンではモロクでの使用だったので人間種族からのダメージ軽減がありがたかったです。

背: +8ヴァルキリーカースブライト

出た時にこれは一生使えるだろうと思って回した装備がまだまだ使えています。調べてみたら5周年アニバーサリーの時のガチャの装備らしいので1年半の間現役なんですね。まだしばらくお世話になると思います。

尾: +15アメシストの妖精

通常攻撃の痛いヨルムンガンドが幅を利かせていた頃の名残で+15鉱石の精のランプをずっと使っていましたが、流石に乗り換えました。ただこっちは冒涜が3なんだよなぁ。冒涜4が付いたらステータス上げをするんですけど…。


左側装備

盾: +15祖霊の加護[1]Ⅴ ← リバースストラウフ★カード

基本的に闇属性で攻撃を受けるモロクとしては闇属性耐性が重要です。なので盾は相変わらず祖霊の加護でした。あとはいつまで経っても最凶のリバースストラウフ★カードを忘れずに装備しております。

鎧: +15古聖の契り[1]Ⅴ ← アルギオペカード

今シーズンはモロクだったのでやはり人間種族からのダメージ軽減を盛るのが強いよねとなりました。バランスを崩さずに一番盛れる場所が鎧だったので古聖の契りに換装してあります。カプラに鎧を脱がされた瞬間に即死する場面が結構あったので、奇しくも鎧の重要性が身に染みたシーズンでもありました。

肩: +16高級レザーダストコート[1]Ⅴ ← アサシンクロス・エレメスカード

しばらくはオーダージャケットを使っていましたが今シーズンは魔法攻撃に対する耐久力を重視したので高級レザーダストコートに換えてあります。精錬がキツかった思い出が蘇って苦い顔をしています。

靴: +16超機甲ブーツ[1]Ⅴ ← 月夜花★カード

今シーズンは猫神様の乗り物運用もしていたので足の速さ重視で月夜花★カードをメインで使用していました。もちろん履き替えでエドガ★カードも使えるようにしてありましたよ。しかし、ずっとエドガ★カードで戦っていた人なのでノックバックでスキルが不発する状況等のいつもと違う判断を迫られて戸惑ったりしました。

アクセサリー1: +15殉教者のネックレス[1] ← アナザーハティーカード
アクセサリー2: +15レッドテンパランスリング[1] ← アコライト・イレンドカード

殉教者のネックレスは魔法ダメージ軽減のオプションのものに換えてあります。カードは異世界の絶望の神モロクカードと迷いましたが物理中型サイズ軽減があちこちで積めそうだったのでそちらに寄せました。あとはニューマ最強ですね。


シャドウ装備

盾: +15メテオバックラーⅥ 60%

前シーズンはヘリオンブレスレットを使っていましたが今回は物理中型サイズ軽減に寄せてみました。

鎧: +15コメットプレート[1]Ⅵ 60%

ずっとカードが刺さったままのコメットプレートです。思考停止で使っている部分があるので他の鎧を見直してみようかしら…。

肩: +15精霊のマントⅥ 60%

ディアスキンマントと迷った結果、今回はスターダストドラゴンロッドとのセット効果を活かそうと思って精霊のマントになりました。あと靴が月夜花★カードになっていたのでワンチャンでインデュアが活きるのでは?と思ったところもあります。あまり活きなかった気はしますけど。

靴: +15妖精の編み込みサンダルⅥ 70%

シャドウ進度を70%にしてあります。属性攻撃抵抗を上げるためとはいえ超級シャドウデオコンが出なすぎてツラいシステムです。次の70%はどの箇所にするかなぁ…。

アクセサリー1: +15狐の牙[1] 30%
アクセサリー2: +15殉教者のネックレス[1] 50%

ここは変わらずです。モロクには疾走が必要な場面があるのでこれで良いのです。


その他

メモリー

厳選したいけど厳選するほどのリソースが与えられないコンテンツですね。特殊効果を揃えられている皆さま、スゴいと思います。

オラクルミラー - 攻撃抽出: +15/15 約束の聖書第二巻
オラクルミラー - 防御抽出: +14/15 ウルズプレート

オラクルミラーはこれまでと違うコンセプトで選びました。攻撃側はホルグレンの鍛冶槌から約束の聖書第二巻にしました。モロクだとどうせスキル攻撃を多くはしないのでどうせ破壊効果はそんなに出ないという判断です。それなら鎖で繋いだ時のダメージが少しかは上がる選択でした。誤差の範囲だった気はします。

防御側は人間種族からのダメージ軽減に寄せるコンセプトだったのでウルズプレートを選びました。実は以前から抽出自体はしてあって眠っていたんです。何が何時役立つか分からないけど準備が無駄にならなかったパターンですね。

レリック: ガーディアンホーン, 神獣のネックレス

ほとんどは看破で戦っていました。しかし名も猫の脅威が下がり、カプラの脱衣を含めた制圧力が上がっていた環境では脱がされない方が耐久出来るのでは?と思って最終盤では神獣のネックレスを装備していました。鎧から脱がしてくるの本当にツラいんですよね。

ペット: データルザウルス

本当に誤差です。でも出来る限りのことはしておくのです。


まとめ

シーズン21を戦ったモロクの装備をまとめました。図らずもモロクに戻れたシーズンになり僥倖でした。名も無き者も面白かったですけど、やはりモロクで戦いたかったんだなと実感しました。新チームにも貢献出来た…出来たよね?出来たはずなのでもうしばらくはモロクで戦いたいところです。ただ次のシーズンまでにはオスカーが来るんですよねー。耐久型に適正があるなら触りたいところではあるもののどうなるでしょうね。

最後に謝意を述べて締めましょう。まずはチームメンバーのみんなに感謝です。今まで以上に士気の高いメンバーで一緒に戦うのが本当に楽しかったです。次シーズンもよろしくお願いします。次に練習に付き合って下さったチームの皆さまもありがとうございます。なんか格上とばかり練習していた気がします。やられて凹むこともありましたがそれを糧に頑張れました。最後にその他に少しでも関わって下さっている皆さまにも感謝してます。対人ゲームなんで人に恵まれることは大切ですね。楽しく遊べているのは皆々様のおかげです。

それでは。