ラグマス クロノマンサーのMatkを増加させよう 第26回
今回は5月の月替装飾ガチャで装備更新をしたので計測していこうと思います。地味にMatk自体も増えてますね。では続きから詳細へどうぞ。
ロックンラビットに交換する前後での比較
今回比較するのは5月のガチャで引いたロックンラビットと、しばらく使っていたウェンディ団長です。ロックンラビットのエンチャントがPvE用としては微妙なんですけど神託の結晶がなくなってしまったんですよね…。もっとたくさん結晶が欲しいです。
というわけで比較していきましょう。
まずは瞬間ダメージで比較する
Before +6ウェンディ団長
例によってカカシにクロノボルトを撃ち込んでいった時のダメージです。ウェンディ団長の効果が発動している時のクリティカルダメージ24,371,597、通常ダメージ13,317,812が出ました。あくまで20秒間の内の5秒間だけこのダメージが出ることに注意が必要です。
After +4ロックンラビット
同じくクロノボルトのダメージです。クリティカルダメージ23,963,853、通常ダメージ13,095,002が出ました。ウェンディ団長発動時よりダメージが下がっていますが、こちらは常にこのダメージが出ます。
ではDPSで比較する
Before +6ウェンディ団長
スキル発動による誤差を減らすためにクロノフィールドとスペースフィールドは使用せず、オートに通常攻撃とエリートの戦闘準備とウォーマーを入れてカカシを3分間殴った場合のDPSを見ていきます。
ウェンディ団長装備時のDPSは17,723,383.58でした。これを基準に比較していきます。
After +4ロックンラビット
同じ条件でロックンラビット装備時のDPSは20,136,555.11でした。およそ1.14倍のダメージ量が出ていることになります。このことから総合ダメージではロックンラビット装備のほうが高いダメージを出せることが分かりました。というわけで今後はロックンラビットを常用していこうと思います。
まとめ
そんな感じで尾装備の更新でした。ロックンラビットはどう見ても書いてあることが強かったので回さざるを得ませんでした。実際に強くて満足ですね。そしてウェンディ団長はどうしてもダメージにムラがあったので計測する際に撮影しづらくて大変だったんですよね。それについても今後は楽になるのが喜ばしいです。
次回は古代装備による装備更新がしたいですね。実は靴のオプション最大値は引いてあったりします。しかし+15にするのが大変そうで躊躇してしまっているわけです。ここを交換できたらなぁと思ってます。
それでは。