ラグマス 教官システムで戦闘時間を回復する場合の考察

ラグマスって表記揺れの多いゲームですよね。今回紹介する教官システムにしても師弟システムと呼ばれたり、生徒・学生・弟子みたいに様々な呼ばれ方をします。そんな中でVIPチケット購入者特典の1つである

自身が教官の場合、教官の周囲で生徒が消費した戦闘時間を約1/3得られる。(上限有り:120分/日)

というシステムがありますよね。長いので自分は弟子パワー吸収と呼んでいます。戦闘時間を最大2時間も追加できるこのシステムを利用しない手はないですよね。そりゃみんなプロンテラのカカシを殴らせるわけです。というわけで弟子パワー吸収にかかる時間について考察していきたいと思います。

前提

もちろんですが、吸収側はVIPチケット購入者である必要があります。

この弟子パワー吸収、「約1/3」と書かれていますが正確には30%を得られるようになっています。なので以下では30%で計算します。

また弟子には流石にVIPチケットを使わないと思うので、フェンリルの鎖の使用個数は1日1個とします。

この前提で戦闘時間120分を吸収するのにかかる時間を計算していきます。戦闘時間の30%で120分を吸収するので
$$ 120 \div 0.3 = 400 $$
となり400分間戦闘時間を消費すれば良いことになります。

弟子が1人のとき

鎖1個で120分を60分で時間消費できるので必要な時間は
$$ 60 + (400-120) = 340 $$
となるので5時間40分必要なことが分かります。

弟子が2人のとき

弟子が2人になると1人あたりに必要な戦闘時間は200分になるので
$$ 60 + (200-120) = 140 $$
となり2時間20分あれば弟子パワー吸収が終わります。

弟子が3人のとき

弟子が3人だと1人あたりに必要な戦闘時間は約133分なので
$$ 60 + (133-120) = 73 $$
となり1時間13分で吸収タイムが終わることになります。

まとめ

というわけで弟子が1人増えると必要な時間が大雑把に半分くらいになる計算でした。自分は弟子2人体制で運用していますが、できるなら3人体制にできると大変効率が良いですね。あー3人体制にしたくなってきました。

それでは。